2020/12/05
ロケットストーブと焚き火用ストーブを廃材から作った。
ロケットストーブは2個目です。最初に作ったヤツは、持ち運び可能な薪ストーブを買った時に捨ててしまった。
やはりもう一度欲しくなって再度作りました。
ペール缶の中央にφ150のスパイラル管が通る穴を開けます。 写真のように切ります。 |
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制作途中の写真を取り忘れてしまい、いきなり完成してます(^^) ペール缶を2つ直結してφ150のスパイラル管を仕込みます。隙間にはパーライト充填します。パーライトはホームセンタで売ってます。 焚き口はチーズを取り付けて、上向きの穴から薪を投入します。横向きの穴からは空気がバンバン流れ込んで行くのです。 |
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早速、屋外調理で使ってみました。 ショウガの佃煮を作った時、皮や細かいゴミがでたらしいので、捨てられる前に回収して砂糖に漬け込みます。 ショウガから水分が出てきたら、ダッチオーブンで煮込むとジンジャーシロップが出来ます。 |
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強い火力を確保できるので、すぐにダッチオーブンも沸騰を始めます。 ジンジャーシロップが旨くて旨くて。 寒い日には最高ですね。 お湯で割ればジンジャーティーで楽しめます。 |
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廃棄処分のエアータンクを使って焚き火ストーブも作ってみた。 底の方にグレーチングを溶接しました。 |
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上から流木や薪を突っ込んで、スキレットやダッチオーブンで屋外調理に使えます。 どんなにすばらしいお店も、焚き火宴会に勝る飲み会はないと思ってる私です。 |